フロンティアグループ

編集部よりひとこと

地域のことや建設業界や産廃の知識も豊富であり、社内の情報共有にも力を入れている会社。収集運搬に関しては、長野県を中心に建築廃棄物から一般廃棄物まで幅広く対応している。また、中間処理については、焼却がメインであるものの、ダイオキシン類の排出抑制のために、定期的な施設管理及び処理前分別に努めている。

特徴

ESJマネージャーより

処理・リサイクル情報

排出状況の例	■建設現場などから出るガラスくず、コンクリートくずなど ■建設現場、企業などから出る廃プラスチック、木くずなど ■建設現場、企業などから出る紙くず、繊維くずなど
主要取引先	大手ゼネコン、長野県中信地区の建設会社など
処理・リサイクルはどのように？	■建築廃材のリサイクル ▼処理 　木くず、コンクリートがら、アスファルトがら、廃石膏ボード→破砕処理 　廃プラスチック、木くず、繊維くず→減容固化 　無機汚泥→乾燥造粒固化 ▼再生化 　燃料チップ、RPF、再生砕石、改良土などに再生 　→発電用燃料として売却、土木会社・製紙工場等に販売
品質向上に向けて	・事故発生ゼロを目標に掲げ、安全衛生推進委員会の継続的な開催による作業改善及び定期巡回、現場における毎朝ミーティング時のＫＹ活動（危険予知）を実施している
マニフェスト管理について	・マニフェスト制度では、排出事業者が適正処理完了を確認する具体的な方法を明確にしています。紙マニフェスト及び電子マニフェスト（ＪＷ-ＮＥＴ・イーリバース）に対応しています。
アピールポイントは	・2005年3月：破砕施設によって生成する再生砕石（RC40-0）が第1回長野県『信州リサイクル製品に認定される
表彰歴など

会社情報

情報開示	自社ホームページ 産廃情報ネット
事業内容	産業廃棄物の収集運搬・処分業 一般廃棄物の収集運搬 土木工事業 建設用資材の販売 とび・土工・コンクリート工事業 建物及び建築物の解体工事業 下水管・貯水槽・汚水処理施設他各種清掃・洗浄業務
本社所在地	〒390-1242　長野県松本市大字和田4709番地
ＴＥＬ	0263-40-0530
SNS
設立	1995年
代表者	横沢 英樹
資本金	3,000万円
売上高	53.4億円
従業員数	84名（2024年10月現在）
ドライバー数	40名（2024年10月現在）
車両台数	60台（2024年10月現在）
事業所	・株式会社フロンティア・スピリット 【本　　社】〒390-1242　長野県松本市大字和田4709番地 【今井工場】〒390-1131　長野県松本市大字今井4957番地1 【坂城工場】〒389-0603　長野県埴科郡坂城町大字南条795番地 ・株式会社フロンティア・スピリットＥ・Ｐ・Ｓ 【本　　社】〒399-0721　長野県塩尻市大字金井731番地3 【工　　場】〒399-0721　長野県塩尻市大字金井729番地 ・清水口建設株式会社 【本　　社】〒390-1242　長野県松本市大字和田4705番地3 【リサイクルセンター】〒390-0851　長野県松本市大字島内910番 ・株式会社エコループ・トランスポート 【本　　社】〒390-1242　長野県松本市大字和田4709番地 ・株式会社りのべる 【事務所】〒390-0852　長野県松本市大字島立857番地1　ミナミビル202号室 ・株式会社あぐらぼ 【事　務　所】〒390-1242　長野県松本市大字和田4709番地 【今井ＬＡＢ】〒390-1131　長野県松本市大字今井4961番地
関連会社	株式会社フロンティア・スピリットＥ・Ｐ・Ｓ 清水口建設株式会社 株式会社エコループ・トランスポート 株式会社りのべる 株式会社あぐらぼ
対応品目	処理方法参照
対応エリア	収集運搬：長野県内全域を中心に隣接県まで行っています。 ※地域により対応可否が異なるため、事前に必ずご連絡ください。
処理方法	・フロンティア・スピリット 　中間処理【破砕（がれき類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず）、焼却（汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず）】 ・フロンティア・スピリットE・P・S 　中間処理【破砕（ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず）、破砕・減容固化（廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず）、破砕・造粒固化（廃石膏ボード）、乾燥（汚泥）】 ・清水口建設 　中間処理【破砕（がれき類、木くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず）、圧縮梱包（廃プラスチック類、紙くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず）】