排出状況の例 | ■工場から排出される産業廃棄物 ■建設現場から排出される建設廃材 ■お店、ビルなどから排出される事業系一般廃棄物 ■病院から排出される医療系廃棄物 他 |
---|---|
主要取引先 | 豊川市/豊川市民病院/豊橋市/愛知トヨタ自動車株式会社/株式会社IHI/オーエスジー株式会社/王子製紙株式会社/積水ハウス株式会社/竹本油脂株式会社/津田工業株式会社/株式会社東海理化/トピー工業株式会社/トヨタ紡織株式会社/株式会社ニデック/日本車輌製造株式会社/パナソニックストレージバッテリー株式会社/横浜ゴム株式会社/住友林業株式会社/ヤマハ発動機株式会社/旭化成リフォーム株式会社/福井ファイバーテック株式会社 他 |
処理・リサイクルはどのように? | 【破砕・選別施設】 金属やプラスチック、木くずなど様々なごみが混ざった混合廃棄物を二軸破砕機で一定の大きさに破砕します。破砕後は、手選別、磁力選別、風力選別を利用して、種類ごとに分けていきます。混合廃棄物を単品化することで、円滑なリサイクルを促進することができます。 【光学選別機】 プラスチックの廃棄物の中には塩素が含まれている物もあります。塩素を含む物はリサイクルが困難な物もある為、光学選別機で選別を行います。プラスチックの中の塩素を含むものは光を通さないため、それを目印として、風力で弾くことで高度な選別がされます。塩素を含まないプラスチックは固形燃料RPFの原材料として、エネルギー資源に生まれ変わります。 【焼却施設】 ロータリーキルン炉、固定床炉、乾留ガス化炉の3種類の焼却炉が働いています。乾留ガス化炉から出される熱を利用して温水が作られ、発電に利用されています(バイナリー発電)。各炉を組み合わせることでさまざまな廃棄物を総合的に処理することができます。 【PRF】 RPF(Refuse Paper and Plastic Fuel)とは、廃棄物から製造される石炭と同カロリーの固形燃料です。廃棄物の中でもプラスチックや紙、木、繊維くずを原料としています。原料となる廃棄物を破砕機にかけ、熱と圧力で減容し、押し出して成形されます。 【蛍光管】 40W蛍光管をガラスと口金、水銀に分けます。水銀は蛍光塗料に含まれており、わずかであっても逃さず、安全に処理します。カレットガラスは断熱材などに利用されるグラスウールの原料となります。口金は金属として、マテリアルリサイクルされます。水銀は貯留し、無害化処理しています。 【 太陽光パネル 】 使用済み太陽光パネルの高精度なガラスリサイクルを実現します。モジュールに含まれるアルミ、銅、銀、プラスチック類等もマテリアルリサイクルすることができます。 【その他】 木材専用ライン、銅ナゲット製造ライン、OA機器リサイクルライン 特別管理産業廃棄物(引火性廃油・感染性廃棄物)、事業系一般廃棄物 |
品質向上に向けて | わたしたちはお客様満足を追求し、快適な環境を創り出し、提供することが果たすべき使命であると心得ます。そして、それは未来も満たされるサービスであるべきです。わたしたちは常に知識を求め、学び、成長し、お客様の期待を超えるサービスを提供することをお約束いたします。また、お客様の信頼に応えるために、安全データの開示、法律・サービスに関する情報を適時適切にお客様にお届けします。 |
マニフェスト管理について | 加山興業収集運搬、お持ち込み、二次マニフェスト、その他の4項目をそれぞれ発行日ごとに保管しており、加山興業では1日あたり80件~100件ほどのマニフェストの処理しています。 |
アピールポイントは | 加山興業ではお客様と地域の方々に安全と安心をお約束するために様々な取り組みを行なっております。法律を遵守し、環境に負荷をかけず、安全を第一に考えて事業活動しております。 ■全ての作業において、環境保全を最優先します。 ■地域の人々と調和・強調をはかり、廃棄物処理業務を遂行します。 ■処理施設の情報を全て公開します。いつでも見学可能です。 |
表彰歴など | ■厚生大臣賞(処理の振興および業界の指導育成に関する表彰) ■安全運転管理モデル事業所 ■平成30年秋 会長 加山昌宏 紫綬褒章受賞 ■2021 愛知環境賞銀賞受賞 ■経営者「環境力」大賞受賞 ■脱炭素チャレンジカップ2021 奨励賞受賞 ■なごやSDGs グリーンパートナーズ 優秀賞 ■第4回あいちサービス大賞 審査委員長賞 ■とよかわ環境パートナー認定証 ■再エネ100宣言 ■第10回ラオスフェス2023感謝状 ■愛知県知事 鳥インフルエンザ発生予防お礼状 |
情報開示 |
自社ホームページ 産廃情報ネット |
---|---|
事業内容 | ■産業廃棄物収集運搬業/産業廃棄物処分業 ■特別管理産業廃棄物収集運搬業/特別管理産業廃棄物処分業 ■一般廃棄物収集運搬業・処分業 ■解体業 ■自然エネルギー事業 ■養蜂事業 ■環境啓発事業 ■環境機器用品販売事業 ■SDGs実装支援・普及啓発事業 |
本社所在地 | 〒442-0008 愛知県豊川市南千両2丁目67 |
TEL | 0533-89-0375(豊川本社) |
設立 | 1961年11月1日 |
代表者 | 加山 順一郎 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 43億円(2022年8月期) |
従業員数 | 160名 |
ドライバー数 | 25名 |
車両台数 | 60台(うち傭車12台) |
事業所 | 本社 〒456-0055 愛知県名古屋市熱田区南一番町15番5号 豊川本社 〒442-0008 愛知県豊川市南千両2丁目67 千両リサイクルプラント 〒442-0008 愛知県豊川市南千両2丁目1番地 市田リサイクルプラント 〒442-0862 愛知県豊川市市田町蓮池20番地2 大府営業所 〒474-0001 愛知県大府市北崎町遠山244番地 豊橋営業所 〒441-8005 愛知県豊橋市富久縞町字中ノ坪7番地2 岐阜営業所 〒500-8875 岐阜県岐阜市柳ヶ瀬通7丁目9番地 1号室 |
関連会社 | LAO KAYAMA |
対応品目 | 汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラス・コンクリート 陶器くず、がれき類、動植物性残さ、燃え殻、一般廃棄物、感染性廃棄物、引火性廃油 ※事前に必ずお問い合わせください。 |
対応エリア | 愛知県をはじめとする東海地方一円に対応 ※事前に必ずお問い合わせください。 |
処理方法 | 破砕、選別、焼却、押出成形、破砕分離、蛍光管の破砕 ※事前に必ずお問合わせください。 |
評価項目 | 評価指標 |
---|---|
Environment 適正処理・リサイクル | |
Social 社会・地域貢献 | |
Governance 社内制度・マニュアル | |
Finance 財務状況 | |
Education ESJ研修 |