株式会社ミツワ企業
山形 / 収集運搬~中間処理
~人と自然にやさしい環境を~ クリーンな環境づくり・・・ 見直そう 美しい日本

コンプライアンス | ★★★☆☆ |
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情報開示 | ★★★☆☆ |
環境保全への取り組み | ★★★★★ |
品質向上への取り組み | ★★★☆☆ |
労働安全衛生管理 | ☆☆☆☆☆ |
廃棄物は、貴重なエネルギー供給源



スタッフからのメッセージ(動画)と 新着情報
ESJマネージャーより
ごみは多くのエネルギーを持っています。分別しづらいゴミやリサイクルの難しいゴミでもまだまだ資源となります。弊社ではそのような廃棄物を熱分解(ガス化)し、そのガスをエネルギーとして利用しております。弊社では、廃棄物の処理処分に携わる者にとって廃棄物の減量化、安定化、無害化、資源化することで排出された廃棄物が、自然に害や影響を与えないようにすることが大きな使命であると考えます。 ぜひ一度弊社にご相談ください。
連絡先
(ESJマネージャー)
篠澤 真和までご連絡ください。
TEL:023-673-1131
Email:sinozawa@mitsuwa-k.co.jp
処理・リサイクル情報
排出状況の例 | ■各事業所から出る固形廃棄物(木くず、廃プラスチック類など) ■各事業所から出る液状廃棄物(廃酸、廃アルカリなど) ■各事業所から出る汚泥(無機系、有機系、油泥、建設汚泥) ■家庭から出る一般ごみ |
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主要取引先 | 山形県、上山市、JA、テーピ工業、メイコー、トヨタ自動車、日立建機、かわでん、日本セラテック、他 |
処理・ リサイクルは どのように? |
■固形廃棄物は前処理(破砕、選別)ののち、サーマルリサイクル ■液状廃棄物は安定化(中和)ののち、サーマルリサイクル ■汚泥(建設汚泥)は固化してリサイクル資材(改良土)となり、盛土材や路床材に再利用 ■油を含んだ水(含油廃水)は、油水分離施設で油を回収して燃料に ■焼却施設から出る焼却灰は一部溶融処理(スラグ化)して、土木、建築資材として利用 ■どうしても処理できないものは最終処分場へ |
品質向上に 向けて |
社内で定期的に勉強会を開催し、地域の清掃活動にも積極的に取り組んでおります。 |
マニフェスト 管理について |
管理システムを導入し、専任の担当者を設置しております。 電子マニフェストにも、もちろん対応しています。 |
アピール ポイントは |
弊社のサーマルセンターは、廃棄物を連続してガス化させるという全国的にも類をみない装置を設置しております。また、燃焼装置はロータリーキルン方式を採用し、処理困難な液状・汚泥廃棄物にも円滑に対応しています。 |
表彰歴など |
会社情報
情報開示 | |
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事業内容 | ■一般廃棄物の収集運搬、中間処理 ■産業廃棄物の収集運搬、中間処理 ■特別管理産業廃棄物の収集運搬、中間処理 ■環境整備事業 ■リサイクル事業 |
本社所在地 | 山形県上山市高野169番地19 |
TEL | 023-673-1131 |
設立 | 1973年4月 |
代表者 | 伊藤 泰志 |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 7.1億円(2018年3月) |
従業員数 | 48名 |
ドライバー数 | 22名 |
車両台数 | 36台 |
事業所 | 本社 山形県上山市高野169番地19 中間処理センター 山形県上山市高野上河原115-5 サーマルセンター 山形県上山市楢下字柏木立山2295-13 |
関連会社 | |
対応品目 | 汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・動植物性残さ・ゴムくず・金属くず ※上記は産業廃棄物の焼却処分についてのみ。詳細は事前にお問い合わせください。 |
対応エリア | 山形県を中心に、収集運搬は東北主要都市に対応しています。 ※事前に必ずお問い合わせください。 |
処理方法 | 収集運搬、中間処理 |
プライバシーポリシー
お客様からお預かりする個人情報を当社における重要な機密情報であると定義し、個人情報の保護・取り扱いを適切に行うことは当社の社会的責務であると考え各種対策を全社的にかつ継続的に確実に推進してまいります。
山形県を中心に、特に液状廃棄物の処理に強みを持つ会社。最新鋭のサーマルリサイクル施設は、清掃が行き届いた状態で管理されている。平成18年にISO14001認証を取得し、ケナフの栽培や、月に1度地域での清掃活動を実施するなど環境美化活動にも取り組んでいる。今後はサーマルリサイクル処理技術の向上など、一層の社会貢献に期待したい。